蒼の流星

ポケモンの記事です

激流リザグロス [S9 1972 S10 1961]

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こんにちは、スリーです。S10お疲れ様でした。レートはS9から本格的に始めました。

S9で初めて1900以上達成し,S10でも同じようなレートまでいけたので記事を書かせて頂きました。

今回は2シーズンにおいて使用した構築を簡単に紹介します。初めて書く記事でもあり,20に達成していないので,内容等は期待しないでください笑

メモ程度で書いたので参考して頂くと嬉しいです。

 

使用した構築は非力さんの構築記事から参考にさせて頂きました。

http://maskpoke.hatenablog.com/

 

 

[使用個体]

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リザードン@リザードナイトY

性格:臆病

特性:猛火→日照り

技構成:オーバーヒート/エアスラッシュ/ソーラービーム/きあいだま

実数値153-×-99(4)-211(252)-135-167(252)

 

S10の序盤,中盤に使用。

技範囲をとることを優先。

パーティにバンギラスヒードランがいた場合、有利対面できあいだまをうっていた。

 

 

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リザードン@リザードナイトX

性格:意地っ張り

特性:猛火→硬いツメ

技構成:ニトロチャージ/逆鱗/雷パンチ/剣の舞

実数値:153-200(252)-131-×-106(4)-152(252)

 

シーズン終盤に使用。

リザードンYでは受けの構築を崩す手段が薄くなってしまうため剣の舞型に変更。

カプ・レヒレ+鋼の構築がきつかったため雷パンチを採用。

メタグロスミミッキュの最大打点のフレアドライブが欲しい場面が何度かあった。

 

 

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メタグロス@メタグロスナイト

性格:意地っ張り

特性:クリアボディ→硬いツメ

技構成:アイアンヘッド/バレットパンチ/冷凍パンチ/アームハンマー

実数値:167(92)-212(220)-172(12)-×-131(4)-153(180)

 

リザードンが選出できない時のメガ枠。

パーティ全体がフェローチェメガゲンガーが重いためバレットパンチ,ガルーラやゲッコウガへの最大打点のアームハンマーを採用。

メガ前のギャラドス対面はアームハンマーを打っていた。

ギルガルドに打点がないため地震が欲しい場面が多かった。

 

 

 

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カプテテフ@こだわり眼鏡

性格:控えめ

特性:サイコメーカー

技構成:サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/シャドーボール

実数値:175(236)-×-117(172)-176(76)-136(4)-118(20)

 

HB眼鏡テテフ。

高火力によりこのポケモンだけで崩壊させることが多かった。

裏にギルガルドメタグロスがいた場合,有利対面で交代読みシャドーボールを打つ場面が何度かあったが,高レート帯はケアされる動きが多かった。

 

 

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ランドロス@突撃チョッキ

性格:呑気

特性:威嚇

技構成:地震/とんぼ返り/岩石封じ/目覚めるパワー(氷)

実数値:195(244)-165-156(252)-125-102(12)-99

 

シーズン7の非力さんのランドロスを採用させて頂きました。

対面でならリザードンXYどちらとも対応ができる。

めざめるパワー氷はミラー対面,ボーマンダの起点を避けるためのもの。

ミラー対面はかなり強かったが,ボーマンダに対しては緊急用として打ち、余裕があるときはメタグロスをあと投げして処理していた。

ランド対面で後攻とんぼ返りが出来たことが魅力だった。Sを下降補正にしてるため,岩石封じで抜けらるポケモンは準速ミミッキュまでである。

 

 

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ゲッコウガ@水Z

性格:臆病

特性:激流

技構成:悪の波動(熱湯)/水手裏剣/ハイドロカノン/身代わり

実数値/147-×-88(4)-155(252)-91-191(252)

 

メタグロス,炎,物理受けとして採用。

身代わりで激流圏内に入れていき高火力のZ技で倒していく。身代わりで電磁波やどくどくなどの変化技を無効にすることも可能。

悪の波動の採用はリザードンYとのシナジーを考えて採用。ギルガルド対面は,身代わり悪の波動で倒せるのが魅力的だった。(ワンチャン怯みもある)

役割対象に向けて身代わりで激流圏内に入れた後,Zを打つタイミングで別のポケモンに引かれる動きが多かったため,Zを打つことを考える場面が多かった。

 

 

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ポリゴン2@進化の奇跡

性格:控えめ

特性:ダウンロード

技構成:トライアタック/放電/自己再生/身代わり

実数値:191(244)-×-110-143(36)-115-109-(228)

 

こちらもシーズン8の非力さんのポリゴン2を採用させて頂きました。

初手からゲッコウガが必ず来ると言ってもいいくらい重かったのでポリゴン2を採用した。

身代わりは対毒ガルドへの対抗手段として採用。

身代わりで毒をすかせればeasy winできた試合が多かった。

終盤はゲッコウガの毒持ちや,このポリゴン2より速いギルガルドに何度か当たって崩されたり,襷ゲッコウガボーマンダで崩壊したりすることが多かった。

 

 

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 キノガッサ@きあいのタスキ

性格:陽気

特性:テクニシャン

技構成:キノコのほうし/タネマシンガン/マッハパンチ/岩石封じ

実数値:135-182(252)-101(4)-×-80-134(252)

 

シーズン9の終盤に使用

ゲッコウガキノガッサが初手に来るので対抗できるポケモンとして採用した。

ミラー対面はマッハパンチを先制できるが,ミラー意識で防御に52振ってる型が多いのか返り討ちに倒されてしまうことが多かった。

岩石封じを入れることにより,リザードンウルガモスに打点を持つことができ,ランドロス以外にもこの2匹をストッパーとして採用することが出来た。

 

 

 

重いポケモン

 

フェローチェ

メガゲンガー

アーゴヨン

キノガッサ

・瞑想コケコ

・激流ゲコ など

 

最高レート

TN:スリー

S9:1972

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TN:なぎさ♪

S10:1961 

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最終レート

爆散

 

 

2期とも20に乗せれなかったのでS11は20目指して頑張っていきたいです。